今秋ドラフト1位候補の立命大・辰己涼介外野手(4年=社)が内野安打を含む2安打を放ち、リーグ戦最終戦を終えた。

これでリーグ通算122安打とし、リーグ歴代1位の田口壮氏(関学大)の123本にはあと1本及ばなかったものの、歴代単独2位と堂々の数字を残した。

辰己は20日の1回戦で2安打を放ち、通算117安打でリーグ歴代単独3位に。21日の2回戦では3安打を放ち通算120安打で歴代2位としていた。