ロッテ2年目の安田尚憲内野手(19)が本塁打を放った。8点リードの2回1死一、二塁からバックスクリーン右へ3ランをたたきこんだ。

8日に侍ジャパン稲葉監督が視察に訪れた際に、安田は「打球を飛ばすことを僕は求められている。シーズン通してホームランをもっと打てるように、そういうスイングを身につけられるようにやっていきたい」と話していた。