巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が紅組で先発。丸と北村に安打を許すも、ストライク先行のテンポ抜群の投球で2回無失点に抑えた。

登板後は「テンポ良く投げられた」と納得顔で振り返った。7日のシート打撃登板に続く好投で「開幕ローテーションをつかむため、前回よりも良いピッチングができるように心掛けている。またコンディションを整えて次の登板に備えます」と先を見据えた。最後は「アリガト」と日本語で締めくくった。