巨人原辰徳監督が11日、10日の広島戦で延長10回に1イニング12点を挙げたヤクルトの猛攻を「何が起こるか分からないベースボール」と驚いた。

12日の首位攻防初戦は、菅野とヤクルト小川のエース対決。「やっぱり1点が大事になってくるでしょう」と分析しながら「長いよ先は。平常心でいいんじゃない」と落ち着いていた。