阪神青柳が今季最長の7回を投げて5安打無失点と好投した。

矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-青柳は粘り強かった

内容的にも投げっぷりもすべて含めて、本当に堂々と投げてくれた。だからこそアイツに勝ちを何とかつけてあげたかった。本当に打線が、今日はもう1本、どこかで打ってやらないとね。(4回の)2点のままいっているのが、結果的にこういう苦しい展開になって、まだまだ解消できていない。いく投手、いく投手がよく頑張ってくれた。

-能見は慎重になった

あそこは慎重になるし、ジョンソンだって責めるつもりもない。投手は本当にやることをみんなね。最後のシマ(島本)の投げっぷりもね。守屋も1人(の対戦)となっているところで、投げてくれた。

-体調不良のドリスは18日の様子を見て決めるか

まあ、そうやね。いまの段階で明日(18日)いけるよというのは分からない。