ヤクルト新外国人のアルバート・スアレス投手が、25日巨人戦で先発する可能性が浮上した。

開幕前に右足首を痛め離脱したが、この日の投手練習に参加。ブルペンで67球を投げ、投内連係もこなした。19日のイースタン・リーグ日本ハム戦に先発し、4回を被安打5の2失点。「コンディションは100%。1軍の優勝に貢献できる準備は整った」ときっぱり。石井弘投手コーチは「この前の(日本ハム戦の)内容を見て、問題ないと思う」と話した。