ロッテ先発マイク・ボルシンガー投手(31)が打線の援護に応えることができなかった。2回までに5点の援護をもらいながら、3被弾するなど4回2/3を投げ9安打5失点で降板。

2勝目はならなかった。「楽天打線は積極的に来ていたけど、自分の投げるボールが全体的に高かった。打たれたボールが全て高く、スイングしやすい所にいってしまった。4月は自分が思うようなピッチングが出来なかったので、月が替わって次回以降、しっかりとしたピッチングが出来るようにしたい」と肩を落とした。