連敗ストップへ先発を任されたDeNA京山将弥投手(20)が、4回3失点で降板した。

140キロ台後半の直球に勢いはあったが、立ち上がりからボールが先行。1回に巨人3番ビヤヌエバに先制2ランを許すなど、流れを作れずにマウンドを降りた。「調子は悪くなかったですが、初回の先頭打者を四球で出塁させ、自分のリズムを作ることができず、本塁打につなげてしまったことが反省点です」と話した。