DeNAは13日、横浜市内の病院で三上朋也投手(30)が右肘のクリーニング手術、古村徹投手(25)が左肘のクリーニング手術を受け、無事に終了したと発表した。回復までに長期の時間を要すことが予想され、今季絶望の可能性が高い。

3月に侍ジャパンに初選出された三上は開幕直後に同患部の違和感を訴え、4月13日に出場選手登録を抹消。今季は5試合の出場にとどまっていた。5年ぶりにNPB復帰した古村は開幕から2軍で調整を続け、今季は1軍登板0だった。