広島は序盤の4点ビハインドを4回の集中打で追い付きながら、延長12回にサヨナラ負け。5月1日までの3連敗以来となる連敗で、交流戦黒星発進となった。広島緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。

-交流戦初戦から延長12回の死闘

緒方監督 タフな試合になったね。

-4点差の4回にソロを含む5長短打で同点に追いついた

緒方監督 いいつながりがあった。いい攻撃だったね。

-先発野村は四球と守備のミスが絡んで1イニング4失点

緒方監督 アウェーでやり慣れていないグラウンドだからミスにつながる。

-中継ぎが粘って勝機もあった。

緒方監督 しっかり戦えている。最後の接戦をものにできるか。また、明日。