阪神糸原健斗内野手が10試合ぶりのタイムリーを放った。

3点を追う4回2死一、二塁で岩下の144キロ直球を左翼前に落とした。打点は5試合ぶり、タイムリーは5月23日ヤクルト戦(甲子園)以来だ。2回2死満塁では押し出し死球を受けて、この日2打点。守備でも一、二塁間への打球を好捕し、守備も光った。