城西国際大・岸添有哉外野手(3年)の一振りが勝利を引き寄せた。公式戦2本目となる右越えの先頭打者本塁打で打線に火をつけると、この回6安打で4得点。2回にも3点を奪い試合の主導権を握った。
「自分が試合のカギを握ったんだーと、うれしかった!」と笑みがこぼれた。佐藤清監督(53)も「あの1発が大きかった。この展開は予想外。いい方向に流れてよかった」とたたえた。
<全日本大学野球選手権:城西国際大8-2福岡大>◇12日◇2回戦◇神宮
城西国際大・岸添有哉外野手(3年)の一振りが勝利を引き寄せた。公式戦2本目となる右越えの先頭打者本塁打で打線に火をつけると、この回6安打で4得点。2回にも3点を奪い試合の主導権を握った。
「自分が試合のカギを握ったんだーと、うれしかった!」と笑みがこぼれた。佐藤清監督(53)も「あの1発が大きかった。この展開は予想外。いい方向に流れてよかった」とたたえた。
4月28日念願のエスコンフィールド始球式 身の引き締まる思いです/滝谷美夢のみゆダイアリー
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