ヤクルトはウラディミール・バレンティン外野手の15号ソロで、同点に追いついた。

1点を追う1回2死、カウント2-1からロッテ先発ボルシンガーの外角高めの直球を右翼ポール際に運んだ。「ストレートに対して力負けせず、しっかり押し込むことができた。すぐに追いつけてよかった」と話した。

6月19日ソフトバンク戦(神宮)以来4試合ぶりの本塁打で、交流戦では2本目をマークした。