ヤクルトは山田哲人内野手の21号ソロで同点に追いついた。

1点を追う3回2死、カウント1-2からの4球目、中日先発大野雄の低めスライダーを左中間へ運んだ。

本塁打は、6月24日オリックス戦(神宮)以来6試合ぶり。「追い込まれていたので、なんとか食らいついていこうという気持ちでした。たまたまいい角度で上がってくれました」と話した。