ソフトバンク内川聖一内野手が今季2度目の4安打をマークした。

初回は1死一塁で左翼越えの先制二塁打。その後も左前打、左前打、中前打と4打数4安打。6月20日ヤクルト戦以来の大当たりで打率は5月以来の2割6分7厘まで上昇した。チームの連勝は止まっただけに「素直に喜べないところはあるけど、打席の中で自分のやるべきことをやろうとしている」と冷静に話した。