約2カ月ぶりに1軍登板した日本ハム斎藤佑樹投手(31)が3回1/3を無失点に抑えた。

先発中村の後を受け、6点を追う3回無死の場面から2番手でマウンドへ。1死から井上に左前安打を許すも、この回を無失点。続く4回、5回も無失点とし、6回1死から藤岡に二塁打を打たれたところで降板となったが、打者13人を3安打無失点に抑えた。

5月3日の西武戦(メットライフドーム)以来の1軍マウンドを終えて「鎌ケ谷でやってきたのと同じような感じで、気持ちの上で変わらず投げられた」と話した。