阪神秋山拓巳投手が約2カ月ぶりの1軍登板で6回途中2失点(自責1)と試合を作った。3回4番ロペスに先制適時打を浴びたが、中盤以降も冷静にアウトを重ねた。

「全体的には粘ることができましたが、先頭バッターへの四球が点に絡んでしまったのは反省点です。チームに流れを持って来るような投球ができませんでした」

登板後は反省したが、5月19日広島戦以来の1軍マウンドで存在感を示した。