無傷2勝だったオリックス竹安大知投手が今季最短2回0/3で自己ワースト7失点を喫し、FA西の人的補償で阪神から移籍後初黒星を喫した。

初回に2点を先制され、2回は上林の2ランなどで3失点。3回もデスパイネに2ランを浴びて降板した。

「打たれた後にリズムを変えるなど、工夫をしないといけなかった」。西村監督は「今までの内容と全然違った。原因がどこにあるのかを探していかないと」と指摘。13年9月以来6年ぶりのソフトバンク戦敵地3連勝はならなかった。