ヤクルトは1回に山田哲の26号ソロで先制し、2回に村上の22号2ランで加点。中日は3回、福田の9号2ランなどで同点とした。

ヤクルトの先発小川は、4回から6回まで被安打1の無失点と立ち直った。中日先発山井は、5回3失点で降板した。

中日は7回に阿部の適時打で2点を勝ち越して逆転勝ち。ヤクルトは序盤のリードを守れず60敗目で、先発小川は10敗目となった。

中日祖父江が3勝目、岡田が5セーブ。