関東連盟所属の稲城が3位となった。金ケ崎(東北)と対戦し、4回まで2-3と競り合いをしていたが、5回に投手陣の制球が乱れ、8四死球に満塁本塁打を浴びるなど11失点。その裏1点を返したものの、3-14で敗退した。関東連盟から14チームが出場したが、すべて姿を消した。

11日に同スタジアムで行われる決勝は、青森山田(東北)にサヨナラ勝ちした長岡東(信越)と、金ケ崎の対戦となった。