右手人さし指の骨折でリハビリ中の巨人炭谷銀仁朗捕手(32)が15日、川崎市のジャイアンツ球場で負傷後初のスローイング練習を行った。
患部のギプスを外し、室内練習場のブルペンで今村のボールを受けた。約20メートルの距離で軽めのキャッチボールも行い、状態を確認。3日連続のフリー打撃を実施するなど打撃面での問題はなく「今日ぐらい(の強度)なら大丈夫。できる限り早く戻りたい」と、今週中にも2軍戦でDHで実戦復帰する見通し。1日広島戦で負傷し、2日に登録抹消されていた。
右手人さし指の骨折でリハビリ中の巨人炭谷銀仁朗捕手(32)が15日、川崎市のジャイアンツ球場で負傷後初のスローイング練習を行った。
患部のギプスを外し、室内練習場のブルペンで今村のボールを受けた。約20メートルの距離で軽めのキャッチボールも行い、状態を確認。3日連続のフリー打撃を実施するなど打撃面での問題はなく「今日ぐらい(の強度)なら大丈夫。できる限り早く戻りたい」と、今週中にも2軍戦でDHで実戦復帰する見通し。1日広島戦で負傷し、2日に登録抹消されていた。
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