日本ハム西川遥輝外野手(27)が適時打を放った。2点リードの2回1死一、三塁。楽天石橋の147キロの高め直球を左前へ運んだ。

前日17日の同戦(札幌ドーム)でも2安打を放つなど、打線をけん引したリードオフマンは「勢いをつなぐためにも、犠牲フライというよりヒットで続きたいと思って打席に入りました。真っすぐをうまくはじき返すことができたと思いますし、序盤に追加点が取れてよかったです」と話した。