「第2先発」として安定した成績を残してきた日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手が、20日の西武戦(メットライフドーム)で約4カ月ぶりに正真正銘の先発マウンドに上がる。

中継ぎでは7月7日の楽天戦から、自身3連勝を飾るなど、苦しい投手陣の台所を担ってきた。敵地西武戦は今季2戦2勝と相性もいい。「自分らしい投球ができるように。先発としてチャンスをもらったので頑張ります」と意気込んだ。