1軍に合流した阪神ラファエル・ドリス投手が新たな役割を担い、再スタートした。

8回に登板し2番筒香を空振り三振に仕留めると、ロペス、佐野も抑えて3者凡退。「ストライクを投げることだけをシンプルに考えて投げました。感じは良かったし、久々のこの雰囲気を楽しめました」。今後は6、7回での起用が基本となるが「自分の仕事をするだけなので、自分のやることは変わらない」と話した。