序盤から点の取り合いになった。中日は初回、2点を先制。巨人は2回、岡本が24号ソロ。中日は3回、ビシエドが16号2ラン。

中日は4回、藤井の適時二塁打などで3点を追加。5回、巨人は丸の適時打で2点を返した。中日先発梅津は6回3失点で降板。

中日が継投で逃げ切り、連敗を4で止めた。梅津は新人初登板、初先発、初勝利からの連勝を達成。巨人の連勝は6で止まった。

中日岡田が7セーブ、巨人ヤングマンが4敗。