右すねの骨挫傷でリハビリを続けていた日本ハム浅間大基外野手が、8月中に実戦復帰できる見通しであることが分かった。

4月19日、2軍ヤクルト戦で自打球を当てて負傷してから4カ月。この日も全体練習でフルメニューをこなしており、27日2軍ロッテ戦(鎌ケ谷)からベンチ入りする。「ほぼ100%。走るのも大丈夫です」と表情は明るかった。