17日のプロ野球ドラフト会議で指名対象となるプロ志望届が大学、高校とも3日に締め切られた。

東北6県の高校生では大船渡(岩手)佐々木朗希投手(3年)ら10人が提出。秋田と宮城からはなかった。大学では北東北から青森大・蝦名達夫外野手(4年=青森商)ら2人、仙台6大学から東北福祉大・津森宥紀投手(4年=和歌山東)ら6人、南東北から東北公益文科大学・石森大誠投手(4年=遊学館)ら2人が提出した。