ソフトバンクの岩崎翔投手、大竹耕太郎投手はCSメンバー入りせず、ファーム調整となった。

3日のシート打撃では岩崎が打者6人、大竹が11人と対戦。岩崎は2安打を許したものの147キロをマークするなど威力のある直球を披露。左腕大竹も1安打と好投した。「いい感じで投げることができたけど、しっかりファームでフォームをつくっていきたい」と岩崎は話した。2人とも7日開幕のフェニックス・リーグ(宮崎)に参加する。