西武山川穂高内野手もリベンジを誓った。4番として出場した昨季のCSファイナルステージでは、5試合で16打数3安打6三振で打率1割8分8厘にとどまった。

打順が4番から下がった今季終盤は、本塁打狙いに限らずチーム打撃を重視してきた。「絶対勝つ。絶対やり返すという気持ち。何点差ついても点を取りまくる。気合です。気持ちなのかなと思います。リベンジっすね」と闘志を燃やした。