「2019年度プロ野球最優秀バッテリー賞」のセ・リーグ部門は、巨人山口俊投手(32)と小林誠司捕手(30)、パ・リーグ部門は西武増田達至投手(31)と森友哉捕手(24)を選んだと発表した。

▼西武増田(初受賞)「ひとりでとれた賞ではないと思うので、周りの皆さんに感謝します。森には頼りない自分をうまくリードしてくれて、ありがとうと言いたいです」

▼西武森(2年連続2度目)「連覇を決めた瞬間は増田さんがマウンドにいて、ウイニングボールは僕が取らせていただいたので、2人でこの賞をとることができたことをとてもうれしく思います。シーズン通して力強い直球を投げてくださった増田さんに感謝です」