日本先発は山口。2回まで4奪三振も、3回にオーストラリアに1点先制を許す。打線は3回まで1安打無得点に封じられた。

日本は先発山口が4回にも連打を浴び失点。5回から継投に入る。打線は4回に鈴木の3戦連発のソロで1点差に迫り、終盤戦へ。

日本は7回に代走周東が二盗、三盗を決め、源田のセーフティーバントで同点。8回に浅村が勝ち越しの押し出し四球で勝利した。