12日米国戦に先発する侍ジャパン高橋礼投手は「ゴロキング」であり続ける。

1次ラウンド2戦目の6日プエルトリコ戦は6回1安打無失点。18アウトのうち14個を内野ゴロで奪った。今回もスタイルを継続予定。

「外の半速球でストライクを取りにいって中に入ると、真ん中に投げたように打ってくる。インコースで詰まらせたい。走者をためての1発は試合が決まってしまう。ゴロを打たせていきたい」とプランを練った。