25日で26歳となった阪神守屋功輝投手が「勝ちパターン」入りを目標に掲げた。今季は1軍に定着して自己最多の57試合に登板。

ただビハインドでの起用が多かっただけに「自分の代わりはいないといわれるくらいの選手になりたい。今の自分のポジションはいくらでも代わりがいる」と語り、厳しい場面を任されるような“昇進”を誓った。