ヤクルトは25日、都内の球団事務所で仕事納めを行った。チームは今季、16連敗を喫するなど最下位に終わったが、衣笠剛球団社長兼オーナー代行は「神宮球場の入場者数、広告看板の売り上げ、年間シート、グッズなどすべての売り上げで(2位だった)昨年を上回った。来季はさらにパワーアップして、チームは監督コーチも一丸となって上を目指してほしい。より一層、神宮球場にお客さんに足を運んでいただけるように、努力していきたい」と話した。

また球団創設50周年の今年は、7月に神宮で初のOB戦「スワローズ ドリームゲーム」を開催。野村克也元監督が出場し、打席に立つサプライズもあった。雨の中にも関わらず、2万7727人が詰めかけたスタンドに驚いた野村元監督からは「ファンを大切にしてくださいね」と直接メッセージを送られたという。衣笠球団社長兼オーナー代行は「今年の悔しさを胸に秘めて、一丸となって来シーズンに立ち向かってほしい」とあいさつした。