西武松坂大輔投手が16年ぶりの宮崎・南郷キャンプの「名物」を味わった。

1日、ウオーミングアップを終えると、球場からサブグラウンドへ階段で下った。急な角度で続く南郷名物の階段に「これは帰りが(のぼりで)きついな」と苦笑い。追いかけるように報道陣やファンも大移動した。練習では約50メートルのキャッチボールを行うと、ブルペン投球はせずに若手の投球を見学。ランニングメニューなどをこなした。