楽天三木肇新監督が、キャンプ初日から選手たちへ愛のムチを飛ばした。場面、作戦を詳細に設定したケース打撃を行うなど、午前9時半から午後3時半ごろまで全体練習。その後は午後6時まで居残り練習を行い、宿舎では夜間練習も行われた。

「疲れもたまる。でもそんなの当然。疲れないようにやるキャンプはない。1年間戦うためにスタートしている。1日目にしたら目的を持ってできた」と納得顔だった。