下半身のコンディション不良でキャンプを離脱したヤクルト村上宗隆内野手(20)が11日、都内の病院でMRIなどの精密検査を受けた。

後日さらに専門医の診断を受ける予定で、高津監督は「普通でいけば開幕に間に合う。期待している。あまり言うとプレッシャーになるが、いるといないでは戦力差が大きい。開幕スタメンには、名を連ねてほしい」と話した。

また同じく下半身のコンディション不良で離脱した奥村展征内野手(24)も精密検査を受けたが、今後さらに専門医の診断を受ける。