阪神の新助っ人ロベルト・スアレス投手(28=ソフトバンク)が、タテジマ実戦デビューを果たした。

4回に中田が左足首付近に打球を受けた直後の2死一、三塁から急きょマウンドへ。いきなり中前適時打を打たれたが、後続を二ゴロに打ち取ると、続く5回は2三振を奪うなど3者凡退に。

直球の最速は球場計測で154キロ。「スピードも切れも良かったかなと思う。続けられるようにやっていきたい」と話していた。