阪神新外国人のジャスティン・ボーア内野手(31=エンゼルス)も「極トラ」に注目だ。この日の練習後、ジェリー・サンズ外野手(32=韓国・キウム)と球場近くにある「道の駅ぎのざ」の「GINOZA FARM LAB」を訪問。名物のギノザチーズミーバーガーとイチゴパフェを試食し、声をそろえて日本語で「メッチャオイシイ!」と笑顔を見せた。

この模様を日刊スポーツの阪神担当ツイッター「極トラ・プレミアム」がツイート。するとボーアが自身の公式ツイッターでリツイートした。「極トラ」は内容充実でパワーアップ中のスマホアプリ。メジャー92発の4番候補も興味津々のようだ。

20日の練習試合楽天戦は4番で出場予定。実戦はまだ無安打だが意に介さない。「しっかりミートできれば本塁打になる。大きい当たりは気にしていない」。

そのデモンストレーションとばかりに、ランチ特打では怪力を披露した。69スイングで6連発を含む柵越え16本をマーク。柔らかいバットさばきで左翼方向にもオーバーフェンスさせ、何度もスタンドを沸かせた。

開幕まで1カ月。この日も的確なミートに徹したサンズは「いままでのキャンプでこんな走ったことがないからやせるよね」とおどけた。2人の今後の活躍は「極トラ」でも随時お届け予定。乞うご期待を!