オリックス安達了一内野手が自身のインスタグラムを更新し、白血病から復活を目指す競泳・池江璃花子の姿に励まされたことを明かした。

「病気を公表すること、闘病中の自分の姿を見せること、それはとても勇気のいることだと思います。いつ、だれが、どういう病気になるか分かりません。周りの人が、自分が、もしそうなっても皆一人じゃありません。いろいろな方の助けがあって今の自分もここにいます」。安達は16年1月に難病指定の「潰瘍性大腸炎」を発症。病気と闘いながらプレーを続けている。