先発したアンドリュー・アルバース投手(34)の、開幕ローテーション入りが内定した。ソフトバンク打線を相手に4回1/3を投げ7安打2失点。90球程度を予定していた球数が88球となったため、イニング途中での降板となったが、しっかりと試合を作った。

試合後に西村監督が「アルバースとディクソンは(開幕1軍が)決まり。あとはヒギンスをどうするか」と明言。「(先発ローテの)何番目で行かせようかというところ」と、助っ人左腕に開幕ローテの一角を託した。