広島床田寛樹投手(25)が6回8安打3失点と粘り、今季初勝利の権利を持って降板した。

1点リードした1回裏、2番平田に同点ソロを献上。味方打線が1イニング9得点を記録した直後の3回裏にも2失点したが、なんとか試合を作った。

前回6月27日のナゴヤドームでは中日相手に2回3失点で黒星を喫していた。同じ舞台で及第点の投球を見せた。