ヤクルト青木宣親外野手が、逆転の6号2ランを放った。本拠地神宮での有観客試合では、ヤクルトの選手で初めての本塁打となった。

1点を追う1回1死二塁、カウント1-1から巨人先発沢村の高めの152キロ直球をとらえ、右中間へ運んだ。先発小川を援護し「球に力がある投手なので、力負けしないようしっかりスイングように心掛けました。良い角度で上がってくれました」とコメントした。