先発のヤクルト小川泰弘投手は今季最長の7回を107球、被安打5の3失点にまとめた。勝利投手の権利を手にしたが、中継ぎが打たれて5勝目はならず。

高津監督は「よかった。2死からのソロ3発で反省するところはあるが、丁寧に投げていた。勝ちに等しい投球だったと思う」と評価した。