阪神は8日、小幡竜平内野手(19)が試合中の負傷で鼻骨骨折の診断を受けたと発表した。

2年目の小幡は8日、ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)に出場。打撃時に自打球が鼻に当たり、途中交代した。その後、岩国市内の病院を受診し、鼻骨骨折と診断された。

今季は試合前までウエスタン・リーグで25試合に出場し、打率2割2分6厘の成績を残していた。