オリックス吉田正尚外野手(27)が自身最長の16試合連続安打に延ばした。同点の3回2死二塁で石川のカットボールをとらえ、ライナーで右前に運んだ。

主軸らしい勝ち越しタイムリー。「低めの変化球にうまく対応できたと思います。なんとか(山崎)福也さんに勝ちをつけられるようにと思っていたのでタイムリーになってくれてよかったです」と話した。

8月は11日ソフトバンク戦から安打が途切れず、月間打率は4割を軽々と超えるなど好調だ。