「ハマの進撃の巨人」ことDeNA国吉佑樹投手が投打の活躍でチームを3連勝に導いた。

1点ビハインドの5回から登板し3者連続三振に抑えると、その裏、先頭で中前打を放ち逆転の口火を切った。

最速158キロの直球を軸に1回1/3を無安打4奪三振で今季3勝目。196センチの剛球右腕は「昨日登板がなかったので疲労感もなく投げることができた。前回(10日阪神戦で決勝適時打)ヒットを打ったいいイメージがあったので打てました」と喜んだ。