日本ハム中田翔内野手が4年ぶりの盗塁を記録した。

先制した直後の1回1死二塁から、左翼フェンス直撃の適時打で出塁。続く近藤の打席で、107キロの巨体を揺らして二盗を決め「盗塁しちゃいました」。プロ13年目で通算14盗塁目。意表を突かれた相手捕手がボールを捕り損ねた姿に「めったに走らない人が走ったから、焦ったんかな」と、ニンマリしていた。