日本ハム松本剛外野手(27)が2年ぶりとなる1発をかっ飛ばした。

2点リードの4回2死一塁。交代したばかりのロッテ2番手、東妻の初球144キロ速球を振り抜き、左翼スタンドへと突き刺した。「相手ピッチャーが代わった直後で、しっかり自分のスイングをしようと思っていきました。1球で仕留めることができたし、最高の結果になって良かったです」と振り返った。

松本の本塁打は18年10月2日西武戦(札幌ドーム)以来。