先発からリリーフに再転向した楽天松井裕樹投手が打たれた。1点リードの7回に2番手で登板。先頭グラシアルを四球、1死一塁から栗原に同点適時二塁打を浴びた。

なお、1死三塁で甲斐のスクイズで勝ち越された。9回より前の救援登板は18年8月26日の日本ハム戦以来767日ぶりで「自分のボールを投げることだけ意識していました。先頭への四球が反省点です。入り方の違いはありますけど、それは理由にはならないです」。手痛い今季4敗目を喫した。